アトピー性皮膚炎の改善 その①
アトピー性皮膚炎で悩んでいる小学校6年生の男の子、
N君が来院されました。
N君は生まれた時からアトピーだったようで、
小学校入学時に一旦改善していましたが、
約1年前から額に湿疹が出始め、
約1ヶ月くらい前から症状が顔中に広がりました。
(初回来院時撮影)
初めて当治療センターに来院された時は、
顔にかなり強くアトピーの症状がでていて
特に額から目周囲、頬にかけて真っ赤になり
ひび割れ、滲出液もかなり出ていました。
マスク等をしていても、顔というのは隠すことが難しいですし、
思春期の男の子にとってはかなり精神的にも辛かったと思います。
このように、
皮膚科でアトピーと診断され
幼少期にステロイド剤等を使用し
その後の何年間は症状が出なかったにもかかわらず
急にまたアトピーの症状が出始める方は少なくありません!!
(N君も例外なくステロイド剤、抗ヒスタミン剤などを使用していました。)
アトピー性皮膚炎で苦しんでいる方にはお分かりだと思いますが
薬を飲んだり塗ったりしても根本的な治療にはならず、
アトピーは改善しません。
そして大多数の方は、
ステロイド剤等を使用した事で起きるリバウンド現象に
苦しみ薬剤を手放せなくなるという悪循環に陥ってしまうのです・・・。
川井筋系帯療法では、
最終的にはステロイド剤などの薬剤を使用せず、
自己の治癒力を高めていくことで
アトピー性皮膚炎を改善に導きます。
N君とお母さんは、
色々な治療法を試してもアトピーが改善しなかったこともあり、
『薬剤を使用せず、自分の治癒力でアトピーを改善する』という
当治療センターの方針を受け入れていただきました。
実は、この「ご両親の理解」というのはとても大切で
特に小さなお子さんの場合は、
どうしても親御さんの考え方や知識によって
アトピー治療の方向性が決まってしまうからです。
お子さんはステロイド剤や免疫抑制剤等の害の事など
知る由もないのですから・・・。
症状がひどい最初のうちは
週に2回来院されるのが望ましいのですが、
N君は最初の1ヶ月は週3回通われていました。
その甲斐もあって、
最初の1ヶ月で顔のジュクジュクしていた部位の範囲が狭くなり、
その下から新しく黄白色の肌が出てきました。
・お子さんを薬剤漬けにしたくない親御さん
・病院でステロイド剤を勧められた方
・ステロイド剤を使用してもよくならない方
・ステロイド剤をはじめ薬剤を止めてもよくならない方など、
健康で丈夫な身体になるように、一緒にがんばりましょう!!
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