子供の頃のアトピー性皮膚炎が、成人になって突然再発!
◆幼少期で治まったアトピー性皮膚炎が再発◆
川井筋系帯療法の施術によるアトピー性皮膚炎の改善症例として
今回は、20歳男子大学生の改善症例をご紹介します。
この男性の患者さんは、
幼少期からアトピー性皮膚炎を発症していましたが
再度赤みやかゆみなどの症状が出てきてしまったために、
当治療院に来院しました。
来院した当初は、
顔・背中・下肢・手指などに炎症による赤みが強くあり
それに伴い、かゆみやかき傷が多くありとても辛そうでした。
◆アトピー性皮膚炎の再発には様々な要因がある◆
この患者さんに限らず、
幼少期にアトピー性皮膚炎が発症し、治まったものの
大人になってから再発するケースはよく見受けられます。
様々な原因が考えられますが、
多くは次に挙げる3つの要因であるといえます。
①幼少期に塗布・服用したステロイド剤などの影響
②仕事を開始したり、様々な環境の変化やストレスによる影響
③大人になるにつれて進行してきた『身体のゆがみ』による影響
①は、今現在はステロイドなどの薬剤を使用していなくても、
今までの薬剤の影響が色濃く残っている場合、
アトピーが再発することがあります。
ステロイド剤は、
使用法を間違えずに少量であればそこまで影響しませんが、
乱用してしまうと体内に残るのです。
②は、大人になってからアトピーの再発する原因としてよく起こります。
大学を卒業して就職して環境が変わった
仕事を開始して責任が課せられた、
部署が変わって人間関係が複雑になった・・・など、
様々なストレスを抱えてしまったり、
環境の変化などで起こることがあります。
③は、大人になると、不良姿勢になりやすく(たとえば脚を組むなど)、
小児よりも身体が硬くなるので、ゆがんだまま姿勢が固定され、
その状態が続くことによる
血流の悪化、皮膚の新陳代謝が阻害されてしまい、皮膚症状が悪化します。
特に、アトピーの患者さんの95%は
右の骨盤が押し上がり、右肩が下がっていますので
③の『身体のゆがみ』を整えてゆくことで、
アトピーの症状が改善されてゆくのです!
◆アトピー性皮膚炎改善写真◆
※初回来院時 2016年10月15日の状態(左頚部)
※約2ヶ月経過後 12月28日の状態(左頚部)
※初回来院時 2016年10月15日の状態(背部)
※約2ヶ月経過後 12月28日の状態(背部)
上記の写真の患者さんもやはり、
右の骨盤が押し上がり、右の肩が下がるという
典型的な歪み方をしていましたが、
当治療院でそのゆがみを整えると
しだいにアトピー性皮膚炎の症状は改善していきました!
川井筋系帯療法治療センターでは、
身体の歪み以外にも重要である
「睡眠をしっかりとれているか」
「食事はバランスよく摂取しているか」
「適切なスキンケアができているか」など
その患者さん一人ひとりに合わせて問診をしながら
オーダーメイドの施術をしてゆきます!
アトピー性皮膚炎でお悩みの人は
お近くの川井筋系帯療法までご相談ください!
・お子さんを薬剤漬けにしたくない親御さん
・病院でステロイド剤を勧められた方
・ステロイド剤を使用してもよくならない方
・ステロイド剤をはじめ薬剤を止めてもよくならない方など、
健康で丈夫な身体になるように、一緒にがんばりましょう!!
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