今回は、アトピー性皮膚炎で来院された
小学4年生の女の子の症例をご紹介します。
アトピー性皮膚炎の症状が1歳過ぎから
手の甲、口の周囲に現れ始めたのをきっかけに、
3歳半頃から漢方薬を服用、ステロイド剤も
塗布したりしなかったり・・・
他にもステロイド内服薬の服用や湿潤療法など・・・
あらゆる方法を試されても10歳の現在まで
アトピー性皮膚炎の改善には至りませんでした。
当治療センターへ初めて来院された時は、
顔~頚部、体幹部、両肘・膝窩など
全身に掻き傷や荒れが強くありました。
このように
生後間もないお子さんにアトピー性皮膚炎の症状が出た為
皮膚科へ行き、医師からステロイド剤等を処方され
塗布する親御さんが多いと思います。
しかしこの時期の赤ちゃん(生後半年~3歳くらいまで)は、
雑菌やウイルスの多い外界で過ごしてゆくのに必要な免疫力を
身につけていく重要な期間であり、
アトピー性皮膚炎の症状がでたからといって、
むやみにステロイド剤や免疫抑制剤であるプロトピック等を
塗布し続けると、赤ちゃん自身の自己治癒力が減少し、
免疫力の低下につながります。
当治療センターに来院されている患者さんで、
この時期に薬剤を塗布した影響により、
大人になってから再度アトピー性皮膚炎の症状が
出始めた方も少なくありません。
現在の医学界ではアトピー性皮膚炎の治療方法は
薬剤使用が中心です。
我が子を薬漬けにしたくないという御両親の想いも強く
初来院後、本人やご家族も納得の上でそれまで使用していた
外用剤(プラスチベース、ワセリン、キンダベート、リンデロンA)
の塗布や内服薬(アレグラ、黄連解毒湯)を一切中止されました。
薬剤を中止したことによる副作用やリバウンドを
かなり恐れていた様子でしたが、
意外と本人は『そんなに痒くないし、楽だ』と
話していて少し拍子抜けしたようでした
(実はこういう例はかなり多いのです!)。
初来院から4ヶ月が経った現在、
顔の症状はほとんどアトピー性皮膚炎だと判らないくらい
潤いのある肌にになってきました!
頸部、肘・膝窩の症状は
初回に比べれば良くなったものの
まだまだ改善の余地があるので
我々はもちろん、患者さんご家族、
皆でスクラムを組み
アトピー性皮膚炎の問題に取り組んで
いこうと思います!!
次回はこの患者さんご本人と、ご家族の施術の感想をご紹介します!
薬剤を使用しないアトピー性皮膚炎の改善なら
当治療センターまでご相談ください!!
・お子さんを薬剤漬けにしたくない親御さん
・病院でステロイド剤を勧められた方
・ステロイド剤を使用してもよくならない方
・ステロイド剤をはじめ薬剤を止めてもよくならない方など、
健康で丈夫な身体になるように、一緒にがんばりましょう!!
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